この記事では、関西に犬と泊まれるコテージのおすすめ3選の紹介をしたいと思います。
また、犬の旅行は何歳から大丈夫なんだろう?必要なものは?といった疑問にも答えていきたいと思います。
関西エリアは、大阪、奈良、和歌山、滋賀、京都、兵庫とありますが、今回の記事では口コミが良かった兵庫県のコテージ2軒と和歌山県のコテージ1軒を紹介したいと思います。
また、別の記事で滋賀県の犬と泊まれるホテルの紹介もしてるので、関西エリアで犬と泊まれる宿泊施設を探してる方は、是非参考になさってください。
関西の犬と泊まれるコテージおすすめ3選
多々良木フォレストリゾート CoCoDe
この「多々良木フォレストリゾート CoCoDe」は、関西で犬と泊まれるコテージです。
ログハウスと兵庫県初のドームハウスで、とても可愛らしい外観でわくわくしますね。
ホタルの時期には、沢山のホタルを見ることができます。
こちらの施設は、夕食も朝食もわんちゃんと同伴できるので、いつも一緒にいられるのが安心で魅力的です。
犬と旅行で必要なものは、犬用備品の他に、狂犬病予防接種、混合ワクチンの接種証明書が必要になります。
こちらの施設は、ペットアメニティ情報がないので
・ペットシーツ・粘着テープ・エチケット袋・フード・フードボウル等、普段の生活で使用している犬用品が必要です。
宿泊できるペット:小型犬
犬の宿泊料金:3,000円(税別)
「多々良木フォレストリゾートCoCoDe」
犬と一緒に泊まれるドームハウス!
友人が予約してくれた♪
いい施設だったよー☺️ pic.twitter.com/3Xd2CmVFZS— くらげ (@amigo_kurage) July 29, 2018
このホテルの総合評価は「4.42」です。( 評価詳細は こちら>> )
朝食は、テラス席で愛犬と同伴出来たので良かったと愛犬家には嬉しい声があります。
朝食もBBQも美味しかったと食事の評価も高いです。
食事なしのプランの方も、近くにコンビニもあるし便利な立地だったという声もあるので持ち込みの方も安心ですね。
アクセス
JR播但線 新井駅より車にて約10分
播但連絡道路 朝来ICよりお車にて約15分
住所:〒679-3423兵庫県朝来市多々良木727-2
1時間2,200円でアーリーチェックイン、レイトチェックアウトのサービスもあります。
また、「多々良木フォレストリゾート CoCoDe」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
AWAJI Sunset Cottage<淡路島>
この「AWAJI Sunset Cottage<淡路島>」は、犬と旅行にはぴったりのコテージ1棟貸切の宿泊施設です。
もちろんドッグランも貸切で、他のわんちゃんを気にせず自由に遊ばせることができます。
お風呂は、眺望が自慢のジェットバスになっていて、海を眺めながらラグジュアリーな気分で疲れを癒すことができます。
2FテラスではBBQを楽しむこともできます。
食材持ち込みで、愛犬と一緒にオーシャンビューBBQをお楽しむことができます。
犬用備品
・食器・おもちゃ・消臭スプレー・足拭きタオル・粘着テープ・ケージ
必要なもの
狂犬病予防接種、ワクチン証明書
・カラー(首輪)・フード・トイレシーツ・バスタオル・毛布やマット等
施設の犬用備品に記載されていないもので、各自足りないものをが必要になります。
宿泊できるペット:小型犬・中型犬・大型犬
犬の宿泊料金:小型犬2,500円 中・大型犬3000円(税・サ込)
その他の詳細は、ペット宿泊情報をご確認なさってください。
このペンションの総合評価は「5.00」です。( 評価詳細は こちら>> )
部屋の内装や設備が十分過ぎるくらいで、大変満足と高評価です。
窓からは、海が見えてとても景色が良いとのことです。
タイミングが合えば、水平線に沈む夕日も見ることができるので、楽しみですね。
リピーターさんも多く、またリピートしたいという方も多いので、とても人気のコテージだということが伺えます。
アクセス
北淡ICより車で10分
住所〒656-1501兵庫県淡路市尾崎280-1
パートナーズハウスゆあさ
この「パートナーズハウスゆあさ」は、関西最大級のペットの同伴宿泊施設です。
大小2面のドッグランやドッグプール、アジリティ広場、天然温泉のドッグスパなど、わんちゃんにとっては至れり尽くせりの施設で、飼い主さんもわくわくしちゃいますね。
こちらの施設でも、狂犬病予防接種と5種以上の混合ワクチンの証明書は必要になります。
ペットアメニティ
・消臭スプレー・粘着テープ・足拭きタオル・ケージ
上記のアメニティ以外で、足りないものは各自用意が必要です。
※リード、首輪、エチケット袋等
宿泊できるペット:小型犬・中型犬・大型犬・超大型犬・猫・小動
ペットの宿泊料金:1頭につき1100円(税込)
その他の詳細は、ペット宿泊情報をご覧になってくださいね。
昨日まで和歌山県の
パートナーズハウスゆあさに
行ってきたよー♬.*゚
ハリー楽しんで走ってます!!#ビーグル犬 #パートナーズハウスゆあさ pic.twitter.com/pLXMaJNve8— ̖́- (@animalLove_mami) April 12, 2021
このペンションの総合評価は「4.73」です。( 評価詳細は こちら>> )
犬好きの人ばかりなので、暖かく見守ってくれるので有り難いと高評価です。
食堂でわんちゃんが吠えた時も、スタッフが優しくわんこを宥めてくれたり助かったとのことです。
犬用ごはんのメニューもあって良かった!と評価が高いです。
アクセス
阪和自動車道から湯浅御坊道路「湯浅IC」より車で約10分
住所〒643-0001和歌山県有田郡湯浅町山田1638-1
また、「パートナーズハウスゆあさ」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
犬と旅行は何歳から?
犬との旅行、楽しみですよね!いつから旅行に連れて行けるのか、気になりますよね。
一般的に、犬のワクチン接種がすべて終わる生後6ヶ月頃、ある程度免疫がついた後が、犬と旅行に行く目安とされています。
システム的にはワクチンが完了すれば、お泊りOKですが、小さいうちは慣れない環境にストレスがたまりやすいです。
また、ワクチンだけの問題でなく、トイレや無駄吠えの躾なども宿泊条件の施設が殆どです。
施設の設備など、破損・破壊の場合は修繕費などが請求される場合もあります。
子犬のいたずらが落ち着くのは12ヶ月過ぎとも言われています。
その子の個性や、それぞれの成長具合もあるので、最後は飼い主さんの見極めが大事ですね。
ワクチンやトイレトレーニングの他にも、社会科トレーニングもとても大事な要素になってきます。
飼い主さん以外の人間や他の犬や動物、色々な環境にも徐々に慣らしていき、新しい環境にも順応しやすく旅先でも安心して過ごせるようにトレーニングが済んでからがベストです。
最初は、生後6ヶ月位なら日帰り旅行にして慣らしていき、だんだんと遠出で旅行ができるように、1歳から1歳半位には安心して行けるくらいに、飼い主さんと経験を積むのが良いですね。
犬と旅行で必要なものは?
犬用のアメニティや備品は、宿泊先の施設によって、かなり違います。
施設のペットの宿泊情報の詳細を確認するか、直接施設に電話して聞いてみるのも良いですね。
一般的に、犬との旅行で必要なものは、以下のようなものがあります。
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キャリーバッグ/ケージ
- 犬を安全に移動させるためのキャリーバッグやケージ
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犬用の食事・おやつ・水
- 犬の普段の餌や水
- 慣れ親しんだ餌やおやつを持参するのがおすすめ
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犬用の食器
- 犬の食事や水を入れる折りたたみ式の食器
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犬用のおもちゃ
- 犬が退屈しないよう、おもちゃを用意
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犬用の洗剤・タオル
- シャンプーやタオルなどの犬の体調管理に必要な洗濯用品
- 粘着テープ
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犬用の排せつ用品
- ペットシーツやビニール袋など、犬の排せつ対策に必要なもの
- 消臭スプレー
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犬用の首輪・リード
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犬用の毛布やマット
これらの必需品を忘れずに準備すれば、犬も安心して旅行に同行できます。
旅行先の状況に合わせて、必要に応じて追加の持ち物を検討しましょう。
その他に、殆どの施設で必要になってくるものが、狂犬病予防接種と、5種以上の混合ワクチンの接種済みの証明書です。
宿泊先のペット宿泊情報を確認したり、メールか電話で直接確認して用意をしていくのが良いですね。
宿泊先の施設によっては、コピーを持参するか、メールで添付して先に送っておくなど色々なケースがあります。
「関西の犬と泊まれるコテージに旅行!必要なものは?何歳から?」まとめ
「関西の犬と泊まれるコテージに旅行!必要なものは?何歳から?」について紹介しました。
宿泊先によって、犬用のアメニティや設備は様々なので、きちんと確認が必要ですね。
いずれの施設にしても、狂犬病予防接種と5種以上の混合ワクチンの接種完了証明書は必要になりますね。
関西では兵庫県が犬に優しい県と言われています。
ペットファーストのわんちゃんと泊まれるコテージやホテルなどが沢山あると、愛犬家にとっては選択肢も増えて嬉しいですね。
また、別の記事でわんちゃんとのお出かけに役立つ情報をお届けしたいと思います。
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